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大崎市の震災復興を語るシンポジウムに参加して

7月9日(土)大崎市古川保健福祉プラザに於いて、午後1時半からシンポジウムが開催されました。

シンポジストは、大崎市災害復興市民会議委員長の源栄正人先生、大崎市民協働部長の高橋氏、古川商工会議所副会頭の千葉氏、JAみどりの会長の相澤氏、大崎市老人クラブ連合会長の小原氏、菜の花の広場からは女性代表として小野寺と6名で、コーディーネーターは佐藤講英議員でした。

源栄先生が「災害に強いまちづくり」と題して講演を行いました。

移転先の大崎市民病院建設地・穂波の郷の土壌が心配という市民の声に答える形で講演をお願いしたそうですが、源栄先生は「今の建築技術をもってすれば、原則何処へでも建てることが出来ます。」と話しました。

後は日常の利便性や、耐震性、コスト面などが問題になりますが、大事なことは「地元の人々がどのような自治体病院を望んでいるかということです。」と話しました。

いろいろな立場でそれそれにシンポジストは意見を述べましたが、会場からも具体的で活発な意見が出されて、大変有意義な意見交換会をすることが出来ました。

主な意見としては、大崎市の自然を生かした自然再生可能エネルギーへの挑戦や、原発問題を真剣に心配している人たちがいらっしゃいましたが、雇用や産業振興についてや、病院建設についての話し、行政の申請主義の難解さなどを訴える意見などが出されました。

菜の花の広場としては、大崎市の被害状況の特徴を分析して、大災害が与えた影響などを考えて復旧・復興に活かすことが大切だと話しました。又、私の暮らす松山地域でよく機能した自主防災組織のことと、菜の花の広場が持つ共助の精神の心強さを伝え、これからの再生は母なるものの考えを基本にして物事を考えることが大事であると言いました。

午後4時までの意見交換会で出された提案などが市民会議に反映されればいいのですが....

大津波の被害は無いものの、巨大地震による被害はかなり大きいようで「内陸部での被害は大崎市が一番ひどい」と言って心配している人もいます。

大崎市の財政面を心配している人々もたくさんいらっしゃいましたが、大崎市では教育施設、文化施設、体育施設、商店街等の被害が甚大で、急がなくてはいけないものも多く...課題山積の状況のようです。

それにしても、3・11前と3・11後とでは世の中は大きく変わりました。

人間の生き方そのものを考えさせられるような大震災に遭遇し、人の本当の豊かさとは、何を大切にして生きるべきかとか...一人一人が自分の足元を見つめ直しました。

そのことを原点にして、多くの人々が共有した怖い体験を活かせるような生き方が出来ればいいのですが...。

大崎市が持つポテンシャルを活かした地域づくりと、未来ある子供たちをしっかり守ることの出来る大崎市であってほしいと、菜の花の広場は願っています。
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